【9/2新着情報】瞑想スピリチュアル総合講座開催!

浜松 瞑想・気功教室

開催している瞑想会など
【平日】瞑想・気功教室(初心者向け) 2024年12月4日(水) 【土曜】瞑想&気功教室(初心者も参加可能) 2024年12月14日(土) メッター祈りの会【ZOOM】2024年12月11(水) オンライン瞑想会【ZOOM】2024年12月18日(水) マンツーマンZOOMカウンセリング&アドバイス

初心者向け瞑想・気功教室を開催

ゆるっと瞑想会は浜松市で瞑想と気功を教えています。ハイレベルな瞑想実習を主としていますが、瞑想や気功が初めての方への門戸も開いています。入門・初心者でも参加できる瞑想会も行っています。

【平日】瞑想・気功教室(初心者向け) 2024年12月4日(水) 【土曜】瞑想&気功教室(初心者も参加可能) 2024年12月14日(土)

※平日瞑想会は真理を求める2年クラスの方が集まっています。土曜瞑想会のほうが未経験者・初心者向けになります。

こちらの瞑想会は、

  • ストレスが軽減して、心がラクになる
  • とらわれ、振り回されるのが減る
  • 落ち着くようになる
  • あかるく幸せな気持ちになれる
  • 心が軽くなる
  • 体の調子もよくなる
  • 自分も周囲もしあわせになる
  • 人間関係、家族関係がよくなる

といった効果が期待できます。
そのほかにより高い目標として、

  • 本当の自分(真我)を知る
  • 高次の意識を知る
  • 慈悲を知る
  • 自分の波動を高める
  • 瞑想を深める

ということも目指しています。

専門用語や難しいことはできるだけ控えて、わかりやすくお伝えして、ご自身の波動を高めて、より善くなっていただくことを趣旨としています。

また瞑想に必要な基本的なことや心得を身につけ、知識も学ぶことができます(限定公開のYouTubeセミナーも行っています)。

本格的な実践をしていますが、初めての方も参加できる「入門瞑想会」となっています。

⇒お問い合わせ・参加を希望の方はこちらから

ゆるっと瞑想会~浜松の瞑想教室

ゆるっと瞑想会は、静岡県浜松市内にある瞑想教室です。

教室といっても固定した施設があるわけではなく、公民館をお借りして毎月、瞑想会を行っています。サークルといった集いです。

ゆるっと瞑想会は原始仏教(テーラワーダ仏教)の修行を基盤にしています。とはいっても宗教団体ではありません。また何らかの団体とも一切関係はありません。主催者である私(小林紀生)の経験に基づく瞑想実践グループ、サークルです。

主催者の私は、中学生のときに求道精神が目覚め、45年以上にわたって真理を求め、瞑想や実践を続けています。

さまざまな瞑想体験や経験は豊富で、瞑想をはじめ仏教などの宗教、スピリチュアルに造詣が深く、知識や情報も豊富。各種のセミナーも時々開催しています。私に関することはこちらにあります

ゆるっと瞑想会が目指すところは?

ゆるっと瞑想会では、テーラワーダ仏教(原始仏教)の瞑想を軸にしています。

瞑想では、「本当の自分真我、善性、徳、創造神、プレゼンス、いまここ、あるがままともいっています)」に開眼することを最初の目標としています。究極的には「悟り・解脱」を目指しています。

「本当の自分」とは、それぞれの文脈(宗教など)で言い方が異なりますが、ザックリいえば、高次意識をともなったほっこり感・しあわせ(至福)になります。

「ゆるっとサンガ」は本格的で真面目、求道精神のある方々の集いになります。でも「ゆるっと瞑想会」と言っている通りでして、お気楽に、ゆるっと行っています^^

また優れたスピリチュアルも取り入れていて、お気楽にゆるっとしながら真摯に取り組むといったカラーになります。

ちなみに深い瞑想を体現したキリスト教の聖人テレジアは、いつも陽気で上機嫌だったといいます。瞑想も適切に進んでいくようになると、ゆるりとしたいい感じになっていきます。

ゆるっと瞑想会【3つの実習】

ゆるっと瞑想会では本格的な瞑想をしていますが、初めての方も経験者も、次の瞑想と実習が軸となっています。それは、

  1. 瞑想実習・・・テーラワーダ仏教の瞑想(あるがまま・いまここ、心を見守る観察瞑想、マインドフルネス、リラックス)
  2. 祈り・ハート瞑想・・・祈り、慈しみの瞑想
  3. 適切な言動・・・善性をつちかう(サービス精神、マナー、やさしさ)

この3つになります。これら3つは深く関連しています。三位一体に実践実習することで成果が出てくるようになります。これらの学びと理解のために、セミナー・講座の開催、動画配信も行っています。

以下、簡単にポイントをご説明します。なおこちらの動画でもお話ししています。

①瞑想実習

瞑想は、テーラワーダ仏教に伝わる「観察瞑想(ヴィパッサナ瞑想)」です。プレゼンス瞑想ともいいます。一般的にはマインドフルネスとも言われますが、マインドフルネスとは少し違っています。

この瞑想は、

「リラックス」

を土台にした

「やわらかく」「気づく・感じる・見守る」

という瞑想になります。これを一言でいいますと、

「あるがまま」

ということになります。これを土台にして、いくつかの瞑想テクニックを取り入れています。

シンプルなのですが、大変奥が深く、意識の変容を引き起こす瞑想です。

実習をしていますと、言葉や観念にベッタリすることがゆるんで、広がりや距離が生じる意識へと変容していきます。これを「プレゼンス」といっています。

②祈り・ハート瞑想

また「祈り・ハート瞑想」も行います。

ハート瞑想とは、祈り、慈悲の瞑想のことですね。これらは「瞑想」や「適切な言動」と表裏一体です。実は、3つとも全て関連しています。

祈り・ハート(慈悲)は、実のところ「適切に瞑想を進める基盤」だったりします。

瞑想が適切に進んでいくと、エネルギーが高まり、自己のはからい(自我・私)を超えて広がっていくようになります。自我を超える・広がるということは、祈り・ハート(慈悲)が強くなっていくという言い方もできます。

瞑想と祈り・慈悲は表裏一体

このことは、瞑想実習をしていくとわかるようになります。「祈り・慈悲」は大切なエッセンスであり、必須にもになります。

何故、ハート瞑想(祈り、慈悲の瞑想)が大切なのかということは、こちらの記事でくわしく解説しています。ぜひお読みいただければと思います。

⇒祈り・慈悲の瞑想が何故必要なのか?

③適切な言動

適切な言動とは、善性に基づく日々の生活の有り様をいいます。

具体的にいえば、サービス精神(布施)、マナー・言葉使い(礼節)、やさしさ(慈悲)に集約されます。

昔は「戒律(かいりつ)」といっていました。あるいは善行積徳

しかし本質的なことをいえば、さわやかさ、スッキリ、ホっとする、ほっこり、安心感、落ち着き、くつろぎ、あたたかさ、やわらかさ、やさしさ、広がり、ゆたかさ、よろこび、ほほえみ・・・といった感覚のある日々の有り様になります。

昔は狂暴であったり乱暴な人が多かったため、まず戒律や規範、道徳を教えて、かたちから入って、こうした体感へ導いていました。戒律や規範、道徳を文言通りに行うのは不適切だったりします。

で、日々における適切な言動は、瞑想と密接に関連しています。といいますか、瞑想実習の成果として、こうした体感が出てきて、言葉を超えたところの意味がわかり、やがて身についていくようになります。

瞑想とセットで行う必要があります。

この辺りのことは、直接お伝えする空気感の中で感じ取っていただくようにしています。

ちなみに、これら3つを続けていれば、必ず天界(天人)の境涯(幸福な境涯)になることが、原始仏典群の「天宮事経」に伝えられています。幸福幸運を誘因する非常にパワフルな実践にもなります。

なお適切な言動(善行、積徳)の一環として、清掃ボランティア活動も行っています。

⇒清掃ボランティア活動

気功について

ゆるっと瞑想会では気功も行っています。ですが一般的な中国気功や練功ではなく、瞑想としての気功になります。瞑想の裏側には気功があり、気功の裏側には瞑想があります。

ゆるっと瞑想会では、「あるがまま」瞑想を適切に行うことと、波動を高めるさまざまなワークやヒーリングを通して、気やエネルギーに開眼していくことを行っています。

瞑想で大切なことは徳・善の力を感じる感性

このように、「瞑想」「祈り」「適切な言動」の3つの実践を行うことで、心と体が変容していくようになります。

で、修行において最も大切なことは「徳の力」「善の力」を感じる感性だったりします。

といいますか瞑想は、徳や善がわかる手段であって、徳や善がわかることによって、徳や善が身につくようになり、並行して瞑想ができるようになっていくというのが本当のことろだったりします。

ですので、古来より、徳や善が重視されているんですね。仏教のみならず、ヨーガ、キリスト教修道院の原型となったテラペウタイ、老子の道(タオ)、すべて徳や善を重視しています。

これは倫理的な意味よりも、高次の意識に開眼するための基礎であり土台になるからです。

とはいっても、ここで言っている徳や善とは、一般的に理解されているような教条的な規範や道徳とは異なります。

お伝えしている瞑想や実践は、言い換えると、徳や善がわかり、徳や善を育み身につけゆく道ともいえます。瞑想の知識や技術は二次的にもなってまいります。

継続が大切~3つの実習を続けることで成果が出てくる

また、3つの実践以外にも、食事健康法(気功体操、ゆる体操、ヨーガなど)、教え高次(真我系)ヒーリングなどを取り入れて、人間性や霊性の向上に役立つことを総合的にお伝えしています。

で、修行においては「実践・実習」が大切になります。「継続」することが大事になります。

瞑想実践は、つまるところ「生き方」「生きる姿勢」になってきます。あかるい心と考えが身につく幸せな生き方ともいえますが、この意味は、実践をすることでわかってくるようになります。いわゆる宗教でないこともわかってくると思います。

このような趣旨で行っているのが「ゆるっと瞑想会(ゆるっとサンガ)」になります。

共感共鳴してくださる方、「ゆるっと瞑想会ってどういうところ?」「参加してみたい」とお思いの方は、どうぞ連絡をお待ちしております。

vipassa65@gmail.com 小林紀生

こちらからも連絡ができます

なお、ZOOMが使えませんと参加は難しくなりますのでご理解ください。

また、現在うつ病などのお悩みがある方は、瞑想以前のアプローチが望ましくなります(精神的な煩悶を改善するための別の方法はご紹介しています。ご興味のある方はお問い合わせください)。

ゆるっと瞑想会 新着ブログ記事

新着ブログ記事一覧