浜松市内で気功教室をはじめます
気功教室をはじめることにしました^^
◆瞑想&気功教室
⇒浜松市【土曜】瞑想&気功教室(蒲協働センター)
⇒浜松市【水曜】瞑想&気功教室(浜名協働センター)
2022年7月から気功教室を始めています。
教室というのは考えたことも無かったのですが、時期的にもなんとなく「いいかな」と思いましたので、始めることにしました。
もっとも、毎月行っている土曜&水曜瞑想会に取り入れた「瞑想&気功教室」みたいになると思います。ですので、今までと、ほとんど変わりがありません。といいますか、同じです^^;
ちなみにお代も、今まで通りです^^
参加費アップはしません。
場所も公民館です。
実は、いままでも気功は取り入れていました。
けれども2022年7月からは、気功にもウェイトを置いてまいります。
ゆるっと気功とは
ちなみに初めての方もご覧になるかと思いますので自己紹介をいたしますと、私は浜松市内に在住している小林紀生といいます。
どういったことをしてきたかについては、こちらにくわしく書いてありますので、ご興味があれば見ていただければと思います。
16才のときから本格的な求道精神が芽生え、そのままこの道を歩み続け、気がついたらさまざまな体験などが生じて、これを重ねて、今にいたっています。
瞑想をしている中で気功に開眼
気功に関しては、瞑想を続け、徳を積むことと慈しみの心を大切にしている求道的な歩みの中で、偶発的に気感が生じることに。
この気感が、瞑想や善意識、真我意識と非常に深く関係していることに気づいて、今では気功的な観点から瞑想もお伝えしています。
ゆるっと気功の実習の仕方
気功の実習の仕方は、
- 瞑想実習・・・心の観察、気づき・観察系の瞑想
- 祈り・ハート瞑想
- 日々の生活における言動を適切にする
- 天啓気療などの真我系ヒーリングを時々受ける
このようになっています。
お伝えしている気功は、型や動きを重視した気功や太極拳とは異なり、エゴ・非エゴの峻別(心の観察)、心の有り様、微細な内部感覚を重視するといった瞑想的な気功になります。
このような瞑想的な気功を続けていきますと、真我的な感性が育まれてきて、気やエネルギーがわかるようになってきます。
瞑想が中心になりますので人を選ぶところがあるとは思いますが、このような気功をお伝えしています。
それと飛沢誠一先生の高次元レイキ気功を学んでいます。こちらの気功を参考にしているところがあります。また瞑想が主体ですので、一般的な中国気功や練功とは異なっています。重たい修行系ではなく、明るく、スッキリした空気感・波動の高さを大切にしています。
気功と瞑想は表裏一体
ところで、気功と瞑想は、表裏一体になります。
気功の裏には、瞑想があります。
瞑想の裏には、気功があります。
気功と瞑想は、まさに表裏一体なんですね。
気功は「気がわかる」ことが第一歩になります。が、この「気がわかる感覚」とは、実のところ「微細な感受性」だったりします。
「微細な感受性」のことを「気づき」ともいいます。
「気づき」は瞑想で大事な要素になります。
また気功ではリラックスを重視します。で、瞑想でもリラックスを重視します。
ほら。
一致しますよね?
実は「気づき」が深まってくると、「気」を感じるようになります。あわせて「微細な心」がわかるようになります。
「微細な心」がわかるようになると、自己をより深く省みることができるようになります。
瞑想=気功であり、気功=瞑想なんですね。少なくともお伝えしている瞑想は気功(静功)でもあります。
気功における「返照」
ちなみに、同じことを、気功家の中健次郎先生が言われています。
「本当の自分と向き合うにはどうすればいいの?」中健次郎さんインタビューより
こちらの動画では、
・原初の意識
・あるがままに気づいていること
・観照の意識
・自我の反応のないところ
・源に戻っていくこと
・返照
と言っています。
で、これらはすべて「同じこと」を言っています。瞑想の文脈では、これらのことを「本当の自分(真我)」「善意識」「創造主の意識」といっています。
で、中先生は、ここに至るためには「精妙な感覚」が大事と言われていますね。これは「微細な感覚」のことです。
で、精妙な感覚、微細な感覚は、
1.ジリジリ、はれぼったい感覚
2.全身に感じられる
3.もっと精妙な感覚
という順番で精妙になっていくと言われています。で、これはまさにそうなんです。
瞑想でも似たようなことが起きてきます。もっとも瞑想では、気感よりも「心に気づく」ようにしていきます。
気功の効果は瞑想効果と同じ
で、気功(瞑想)を実習していて、上記のような気感(心を感じる感受力)が育まれてきますと、
- 智慧が深まる
- 洞察が深まる
- 物事を表面で考えなくなる(深く洞察するようになる)
- 洗脳にひっかかりにくくなる
- 物事の本質がわかるようになる
- 考えや判断に深みが出てくる
- 表面的だったり浅はかでなくなる
- 流行や人の意見に振り回されるのが減る
- 自分らしくなっていく
- プレゼンス(名色分離智)にひらける
このような効果が出てきます。
で、これらは「気づきの瞑想」「観察瞑想」の効果そのものです。
気功を行っていると瞑想が深くなる
実際、気功を行っていると「プレゼンス(名色分離智)」にひらけるようになります。「プレゼンス(名色分離智)」とは、瞑想のある段階を超えた有り様で、真我(本当の自分)、善意識、創造主の意識の始まりとなる意識です。
ここに達すると、自ずと気感(気やエネルギーの感覚)が生じる場合があります(個人差があります)。
気功とは、実に「微細な感受力」「微細な心を感じ取る能力」でもあったりします。
その副産物として、いわゆる気功的なおもしろさが出てくるわけですね。しかも健康的になります。
これが私のほうでお伝えしている気功になります。このように瞑想を軸とした気功です。
気功にも種類がある
ちなみに「気功」といっても種類があります。私がお伝えしている気功は
- 瞑想(あるがまま系の瞑想)を行うことがベースにある
- 気の開発そのものを目指していない
- 飛沢誠一先生の高次元レイキ気功を参考にしている
といった気功になります。
一般的な気功(練功)とは違ってきます。修行系の重たい気功ではなく、もっとライトで、まっとうな瞑想をしていると生じてくるやわらかいタイプになります。
本格的な修功系や修行系を希望する方は、ほかの教室で教わることをおすすめいたします。
お気楽・ゆるっとしたやり方
それと、私は何でもそうなんですが、今ではお気楽にポチクらポチクらとやるようになっています。ゆるっとしたやり方ですね。
ですので気功教室も、まずは身近なところから始めていこうと思っています。
ちなみに、気・エネルギーについては、3年前から公にしていますが、12年前からずーっと研鑽や実験を繰り返してきています。
瞑想との関係とか、再現性、気の種類、発生源、系譜とか、あまり知られていなことも含めて、いろんなことがわかってきましたので、気功もお伝えする時期になったのではないかとも。教室を開く動きは、そういう時期なのかもしれません。
とはいっても、今までとそう変わりがありません^^;
気を扱った方法や修練は、ほかにもあると思います。私は私なりの体験や修練を通したやり方になりますが、瞑想(あるがまま、いまここ、気づきの瞑想、観察瞑想、プレゼンス瞑想)が軸になっています。
ということでお知らせでした^^
気功教室への参加にあたって
なお参加を希望される方は、こちらより連絡をいただければと思います。教室は、浜松市内の公民館(土曜日:蒲協働センター、水曜日:浜名協働センター)で行っています。
自己紹介(どういったことに興味があるのか、瞑想や修行などの経歴、体験など)を書き添えてくださると助かります。
◆ゆるっとサンガ瞑想&気功教室
https://www.yurusanga.com/
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開催している瞑想会など
【平日】瞑想・気功教室(初心者向け) 2025年1月8日(水) 【土曜】瞑想&気功教室(初心者も参加可能) 2024年12月14日(土) メッター祈りの会【ZOOM】2024年1月15(水) オンライン瞑想会【ZOOM】2025年1月22日(水) マンツーマンZOOMカウンセリング&アドバイス