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瞑想はあるがまま・いまここ瞑想から始めるのがおすすめ

瞑想はプレゼンス瞑想から始めるのがおすすめ

お伝えしている瞑想は、観察瞑想、いまここ瞑想、プレゼンス瞑想、あるがまま瞑想、気づきの瞑想などなどいろんな言い方ができます。

しかし一般的に思われている「瞑想のイメージ」とは異なりますので、戸惑うことがあるかもしれません^^;

けれども、これが本当の瞑想なんですね。

といいますか、いきなり何らかの対象に集中しようとしない。

まずは「気づく」というところから始めていきます。

で、「本当の自分」「生命本来」の立ち戻っていくようにします。

これが一里塚。
名色分離智(プレゼンス)といいます。

しかも瞑想のプロセスのほとんどは「解放」「浄化」になります。解放・浄化を経て、「本当の自分」「生命本来」に立ち戻っていきます。これが肝要。

瞑想によって本当の自分に立ち戻っていく

で、「本当の自分」「生命本来」とはやわらかく、やさしく、慈しみにあふれていて、静かで落ち着いていて、ほっこりして、微笑んでいる、生き生きとしている、力強いといった有り様なんですね。

これらが渾然一体となったエネルギーとして誰の中にもあります。で、これが開眼していく、色濃くなっていくプロセスが瞑想になります。

でありながら、意図的に作ろうとか、なろうとかしません。

自然であり、自然に開けてくるアプローチで取り組んでいきます。

一般的に思われいる瞑想とは、イメージも違いますし、プロセスも違うんですね。

ですので戸惑うことが多く出てくるかもしれません。

挫折率は高いので続けることが大切

それで「あー、瞑想って無理だなあ」「難しそうだな」と思って、止めていく人が実は非常に多かったりします^^;

この瞑想は「続ける」ということがとても大事なハードルになってきます。ですので、口を酸っぱくして「続けましょう」「続けましょう」と言うことになるんですね。

もう「続ける」の一言になってきます。

それで、瞑想を続けている人は、何年も続けてきています。10年、20年続けているような人もいます。

私自身、精神修養の道は40年以上歩んでいますし、試行錯誤、あっちにぶつかり、こっちにぶつかって、それでようやく今では、他の人にもお伝えできるようにはなっていますが、試行錯誤の連続です。

大事な「いまここ」

で、観察瞑想、いまここ瞑想、プレゼンス瞑想、あるがまま瞑想、気づきの瞑想は、究極の坐禅にも通じます。

だからおすすめもしています。

「瞑想ができるようになるまでに、どれくらい時間がかかるんだろうか」と考えると、気持ちが萎えてくるかもしれませんが、それ故に「いまここ」なんですね。

未来のことを思い過ぎると、切なくなったり、なんだかなあと思うモードになります。だからこそ「いまここ」モードになって、淡々と続けていくことなんですね。

で、続けていて振り返ると、ああ、もう2年になるんだなあということになったり。

とにもかくにも続けていくことですね。

瞑想のポイント

で、続けるに当たって、航海図が必要です。正しい航海図。適切な航海図。その航海図を、今、ざっと思いつくままに書いていくと、次の通りです。

  • 気づきはやわらかく
  • 瞑想で、枯れ木のように静寂になっていくのは危険モード
  • 瞑想の根底にはやさしさ(慈しみ)がある
  • 現代人は思考・考え・思想に注意

などなどが大事な点ですね。しかし実際は一人一人違ってきます。自分一人では気づきにくいポイントもお伝えしています。

航海図を手にしたなら、続けていくことですね。お気楽に、ほほえみながら続けていくことですね。

ということでして、今日も瞑想をしてまいりましょう、続けてまいりましょう

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