【最新情報!】四聖諦リアルセミナー開催! 2025.1.26(日)

浜松市の気功教室「ゆるっと気功(瞑想会)」

◆ゆるっと気功:瞑想&気功教室
⇒浜松市【土曜】瞑想&気功教室(蒲協働センター)
⇒浜松市【水曜】瞑想&気功教室(浜名協働センター)

2022年7月から気功教室を始めています。ゆるっと瞑想会の「気功」はどういうものかはこちらでご説明しています。

浜松市内の気功教室「ゆるっと気功」

「ゆるっと気功」は浜松で行っている気功教室です。気功教室といっても、市内の協働センターで行っています。また瞑想(静功)を主体とした気功になります。

主催者の私は浜松市内に在住している小林範雄といいます。

経歴などは、こちらにくわしく書いてありますので、ご興味があれば読んでいただければと思います。

16才のときから本格的な求道精神が芽生え、そのままこの道を歩み続け、気がついたらさまざまな体験などが生じて、これを重ねて今にいたっています。

瞑想をしている中で気功に開眼

気功に関しては、瞑想を続け、徳を積むことと慈しみを大切にしている中で、偶発的に生じました(こうした方は時々いらっしゃるようです)。

こうした気感が、瞑想や善の心、真我意識と非常に深く関連していることに気づいて、今では気功的な観点から瞑想もお伝えしています。

ゆるっと気功の実習の仕方

こちらにも書いていますが、実のところ、瞑想と気功は表裏一体で、瞑想=気功であり、気功=瞑想になります。

これは体験的に気がついたことでして、この瞑想=気功を踏まえて、ゆるっと気功では次の実習をしています。

気功の実習の仕方は、

  1. 瞑想実習・・・心の観察、気づき・観察系の瞑想
  2. 祈り・ハート瞑想
  3. 日々の生活における言動を適切にする
  4. 天啓気療などの真我系ヒーリングを時々受ける

このようになっています。

心の観察(瞑想)を主体とした気功

お伝えしている気功は、型や動きを重視した気功や太極拳とは異なり、エゴ・非エゴの峻別(心の観察)、心の有り様、微細な内部感覚を重視した瞑想的な気功になります。

もちろん中国気功も行いますが、重視しているのは「心の観察」的な気功になります。

このような「心の観察(瞑想的な気功)」を続けていきますと、真我的な感性が育まれてきて、気やエネルギーがわかるようになってきます。

瞑想が中心になりますので人を選ぶところがあるとは思いますが、このような気功をお伝えしています。

瞑想が主体ですので、一般的な中国気功や練功とは異なっています。重たい修行系ではなく、明るく、スッキリした空気感・波動の高さを大切にしています。

あるがまま瞑想を下地にした気功

ちなみに「気功」といっても種類があります。私がお伝えしている気功は

  • 瞑想(あるがまま系の瞑想)を行うことがベースにある
  • 気の開発そのものを目指していない

といった気功になります。
一般的な気功(練功)とは違ってきます。修行系の気功ではなく、もっとライトで、あるがまま系の瞑想をしていると生じてくるやわらかいタイプになります。

本格的な錬功系や修行系を希望する方は、ほかの教室で教わることをおすすめいたします。

気功と瞑想は表裏一体

最初にも書きましたが、気功と瞑想は、表裏一体になります。

気功の裏には、瞑想があります。
瞑想の裏には、気功があります。

気功と瞑想は、まさに表裏一体なんですね。

気功は「気がわかる」ことが第一歩になります。が、この「気がわかる感覚」とは、実のところ「微細な感受性」だったりします。

「微細な感受性」のことを「気づき」ともいいます。

「気づき」は瞑想で大事な要素になります。

また気功ではリラックスを重視します。で、瞑想でもリラックスを重視します。

ほら。
一致しますよね?

実は「気づき」が深まってくると、「気」を感じるようになります。あわせて「微細な心」がわかるようになります。

「微細な心」がわかるようになると、自己をより深く省みることができるようになります。

瞑想=気功であり、気功=瞑想なんですね。少なくともお伝えしている瞑想は気功(静功)でもあります。

気功では大事な「観照意識」

ちなみに、同じことを中国気功でも言っています。

⇒「本当の自分と向き合うにはどうすればいいの?」中健次郎さんインタビュー

真我(本当の自分)の感覚を、

・原初の意識
・あるがままに気づいていること
・観照の意識
・自我の反応のないところ
・源に戻っていくこと
・返照

という言い方をしています。これらはすべて「同じこと」を言っています。瞑想の文脈では、これらのことを「本当の自分(真我)」「善意識」「創造主の意識」といっています。

で、ここに至るためには「精妙な感覚」が大事になります。「微細な感覚」のことです。

で、精妙な感覚、微細な感覚は、

1.ジリジリ、はれぼったい感覚
2.全身に感じられる
3.もっと精妙な感覚

という順番で精妙になっていくと言われています。で、これはまさにそうなんです。

瞑想でも似たようなことが起きてきます。もっとも瞑想では、気感よりも「心に気づく」ようにしていきます。

気功の効果は瞑想効果と同じ

で、気功(瞑想)を実習していて、上記のような気感(心を感じる感受力)が育まれてきますと、

  • 智慧が深まる
  • 洞察が深まる
  • 物事を表面で考えなくなる(深く洞察するようになる)
  • 洗脳にひっかかりにくくなる
  • 物事の本質がわかるようになる
  • 考えや判断に深みが出てくる
  • 表面的だったり浅はかでなくなる
  • 流行や人の意見に振り回されるのが減る
  • 自分らしくなっていく
  • プレゼンス(名色分離智)にひらける

このような効果が出てきます。
で、これらは「気づきの瞑想」「観察瞑想」の効果そのものです。

気功を行っていると瞑想が深くなる

実際、気功を行っていると「プレゼンス(名色分離智)」にひらけるようになります。「プレゼンス(名色分離智)」とは、瞑想のある段階を超えた有り様で、真我(本当の自分)、善意識、創造主の意識の始まりとなる意識です。

ここに達すると、自ずと気感(気やエネルギーの感覚)が生じる場合があります(個人差があります)。

気功とは、実に「微細な感受力」「微細な心を感じ取る能力」でもあったりします。

の副産物として、いわゆる気功的なおもしろさが出てくるわけですね。しかも健康的になります。

これが私のほうでお伝えしている気功になります。瞑想を軸とした気功なんですね。

お気楽・ゆるっとしたやり方

それと、私は何でもそうなんですが、今ではお気楽にポチクらポチクらとやるようになっています。ゆるっとしたやり方ですね。

ですので気功教室も、まずは身近なところから始めていこうと思っています。

ちなみに、気・エネルギーについては、3年前から公にしていますが、12年前からずーっと研鑽や実験を繰り返してきています。

瞑想との関係とか、再現性、気の種類、発生源、系譜とか、あまり知られていなことも含めて、いろんなことがわかってきましたので、気功もお伝えする時期になったのではないかとも。教室を開く動きは、そういう時期なのかもしれません。

とはいっても、今までとそう変わりがありません^^;

気を扱った方法や修練は、ほかにもあると思います。私は私なりの体験や修練を通したやり方になりますが、瞑想(あるがまま、いまここ、気づきの瞑想、観察瞑想、プレゼンス瞑想)が軸になっています。

ということでお知らせでした^^

気功教室への参加にあたって

なお参加を希望される方は、こちらより連絡をいただければと思います。教室は、浜松市内の公民館(土曜日:蒲協働センター、水曜日:浜名協働センター)で行っています。

参加・面談希望・連絡メッセージ

自己紹介(どういったことに興味があるのか、瞑想や修行などの経歴、体験など)を書き添えてくださると助かります。

小林範雄

◆ゆるっとサンガ瞑想&気功教室
https://www.yurusanga.com/

===========
開催している瞑想会など
【平日】瞑想・気功教室(初心者向け) 2025年2月5日(水) 【土曜】瞑想&気功教室(初心者も参加可能) 2025年2月1日(土)&2月9日(日) メッター祈りの会【ZOOM】2024年2月12(水) オンライン瞑想会【ZOOM】2025年2月19日(水) マンツーマンZOOMカウンセリング&アドバイス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)